Twitter Bootstrapで固定幅・センターレイアウトを適用してフッターに発生するズレをJavaScriptで補正してみた

本サイトに適用しているCSSフレームワーク
Twitter Bootstrap

container
クラス機能を利用してサイト・レイアウトを固定幅及びセンター合わせのレイアウトに変更しました。
同時に固定幅長が閲覧環境に依って切り替えられる
レスポンシブWebデザイン
を実現しています。

以下が当該機能を適用するビフォー・アフター図になります。

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Twitter Bootstrapでキャンセルされた親テーマTwenty Thirteenのサイドバーのフッターへの重ね合せを再現してみた

Twitter BootstrapとWordPressの新テーマTwenty Thirteenに於いては
其の組み合わせに於いて共にjQueryなどJavaScriptを駆使する為か、
機能的にバッティングして来る部分も発生するようです。

本ブログに配信した昨日、2013年8月15日の記事
親テーマを新テーマのTwentyThirteenに変更してTwitterBootstrapのグリッドシステムを適用してみた
に気が付かれた向きもあるでしょう。
フッター部の右側がサイドバーの幅分余白が取られているにも関わらず、
サイドバーはフッター上部で表示を止めてから、
折り返してフッター部が干渉せずに表示されています。

此れはデスクトップ表示(高解像度)に於いて発生するのですが、
昨日の記事では保留した此の問題が気になったので調べた上で、
Twenty Thirteenの所与のレイアウトである
サイドバーとフッターの重ね合わせを復元してみました。

実際に当該作業が適用された画面が下の図になります。
サイドバーがフッターの上部で其の関係性をクリアされずに
中迄突き抜けている様子が見て取れるでしょう。

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親テーマを新テーマのTwentyThirteenに変更してTwitterBootstrapのグリッドシステムを適用してみた

本サイトのWordPressのバージョンを3.6にアップデートすると共に
新テーマの
Twenty Thirteen
を親テーマとして採用し、
また2013年8月2日の記事
Twitter Bootstrap 3 RC1をワードプレスに導入してボタンを表示してみた
で導入した
Twitter Bootstrap
のグリッドシステムを導入しました。

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Twitter Bootstrap 3 RC1をワードプレスに導入してボタンを表示してみた

Twitter Bootstrap

新規にインストールしたワードプレスに
Twitter Bootstrap
の新バージョン3のRC1を導入してボタンを表示してみました。




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羽生善治二冠の名人戦の敗北そして棋聖戦の防衛~81期を数える通算タイトルは歴代首位

創始以来ちょうど400年目の節目の年に勝利したのは 森内俊之名人 (41歳)でした。 2012年6月13日、第6局を福岡県北九州市小倉北区古船場町のホテルニュータガワに制し、 見事4勝2敗で去年に続き名人位を死守、防衛して見せました。 2012年名人戦についてはかたむき通信にも

を伝えた処です。

日本将棋連盟のサイトには2012年6月19日に更新された 将棋名人400年記念 第70期名人戦第6局レポート が設えられています。

一夜明け、激戦を制した森内名人の様子は毎日新聞の2012年06月14日の記事 将棋:第70期名人戦 防衛から一夜、森内名人「緊張抜けホッ」 に伝えられます。 記事には名人が去年秋より公式戦11連敗を喫するなど不調に苦しむ状態で名人戦に臨んだことが伝えられます。

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第70期名人戦森内名人対羽生王位、第5局を制し森内名人名人位に王手

第70期名人戦は今年2012年名人位成立より400年、 即ち初代大橋宗桂名人が徳川家康公より名人位を受けてからちょうど400年にあたります。

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この節目たる今期は森内俊之名人(41歳)と挑戦者の羽生善治王位(41歳)の間に 2012年4月10日第1局の開始より激しく争われています。

いえ、名人戦は2002年からこの10年、以下の如く

  • 2002:森内俊之名人
  • 2003:羽生喜治王位
  • 2004:森内俊之名人
  • 2005:森内俊之名人
  • 2006:森内俊之名人
  • 2007:森内俊之名人
  • 2008:羽生喜治王位
  • 2009:羽生喜治王位
  • 2010:羽生喜治王位
  • 2011:森内俊之名人

両氏のみしかその栄冠位を手にしておりませんので 10年前より争われるべくしてこの400年の節目を順当な 二人で争うことになったとも言えるでしょう。

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名人位成立よりちょうど400年の平成24年将棋第70期名人戦始まる

羽生VS森内百番指し

羽生VS森内百番指し

将棋の第70期名人戦が本日2012年4月10日、 森内俊之名人(41歳)と挑戦者の羽生善治王位(41歳)で第1局が 十八代徳川宗家徳川恒孝氏により振り駒がなされた結果、 森内名人の先手番で東京都文京区椿山荘にて開始されました。

名人戦は七番勝負、1局持ち時間は将棋界で最長の各9時間、2日制で実施されます。 森内俊之名人は十八世名人襲位予定、 羽生善治王位は十九世名人襲位予定と共に名人襲位予定のお二方の 静かで熾烈な争いがこれから数ヶ月の間繰り広げられます。 このお二方は去年も名人戦を争い森内挑戦者が羽生名人を破り名人位を獲得していました。

主催は朝日新聞社と毎日新聞社、協賛は大和証券グループ、 賞金額・対局料などは公表されていませんが将棋連盟との契約金などから 2,000万円から2,500万円ほどと推定されており、 それとは別に対局料が両者に支払われるそうで 名人には1,400万円 挑戦者には700万円と推定する情報もあります。

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